一言

　今期、原作既読は『エマ』と『ぼくらの』の二作。でも、ネタバレは書きません。そういえば、『かみちゃまかりん』も途中までは読んでたなー（アニメ視聴同様に挫折したけど）、あっと、『ハヤテのごとこ！』も途中までは読んでます。

ひとひら（第9話）

たくさんの努力と支えと共に、この場所に立つ麦が空気を変えた。ありがとう、言わないよ〜。舞台終了で拍手喝采。どうでも良いが、生徒会長は目立つよ。後攻だったけど対決は敗戦。部室にて、今更だけど演研結成秘話など。「私は悔しいかな・・・ごめんなさい。皆の足引っ張っちゃって」「麦がいてくれたからこそ良かったと思う」、消極的だった麦も成長したものだが、今回はよく泣きます。野乃の解散宣言「おつかれさまでした・・・」と一人ずつ消えていく部員。それは舞台と同じ”ひとひら”の夢でした。

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ（第9話）

今度はフランス。脇役やゲストキャラの過去回想はツマラないんだけど、まだやるのかねー。オリヴィエ（谷山紀章）/シルヴィア（名塚佳織）異母兄妹の過去と現在。結局、母同士は知り合いなのか？　憎んでいた義母だったのに、本当かどうか不明な父兄の話だけであっさり態度が変わるポリシーのない妹。第三国介入で、英仏ダブルノックアウト。

ながされて藍蘭島（第9話）

男っぽく見えて、実は女らしいりん話。大工一家：母りさ（三石琴乃）、祖母りつ（弘中くみ子）らのお手伝いな行人。別の意味で天然なりんと行人のやり取りを見て恋心らしきものが生じるすず。行人とみこと（渡辺明乃）が張り合うのは気にならないらしい。それは金槌でなく木槌だし、板ではなく角材だ！　結局、一雨来なかったような気がするゾ。