偽物語 #10「つきひフェニックス 其ノ參」

ミスタードーナツが今全品百円セールスを行っているらしいのだ」、どこで情報を仕入れているのか謎だけど、京都弁のお姉ちゃんとキメ顔のお嬢ちゃんにことをノリノリの忍に尋ねたら、「あそこの席に座ってるあの男にでも聞いてみてはどうだ?」、町を去ったはずの貝木がドーナツ食ってるという恐ろしいシーンだな。「俺が詐欺師なら、あいつらは陰陽師だ」、それも不死身の怪異専門。自分達は正義の味方で詐欺師は許せんという前エピソードの阿良々木君と同じキーワードが並ぶ。月火が不死鳥で偽者の妹だというのはどういうことなのだろう? 傷が治ったのは最近じゃないのかしら。命を狙われてるのも酷いけど、玄関を壊したの弁償させろよ。