偽物語 #8「つきひフェニックス 其ノ壹」

「何か私にして欲しいことないかな?」「ねーよ」、最初はお礼みたいだったのに、「可愛い妹の頼みが聞けねーってのかよ」、神原を紹介してくれと勝負を挑んでくるのか。「その歯ブラシを私の尻に突き立てる気か!」、スーパー歯磨きタイムの火憐vs暦で、俺の妹がこんなに可愛いわけがないとドキドキが止まらねーぜ。「何してはるんどすか?」、何故か京都弁で乱入する月火もだけど、「びっくりしたー」と臭く誤魔化すのが可笑しい。