ギルティクラウン #10「縮退 retraction」

ヘタレて使い物にならない集のクズっぷりが素敵。心配してくれたいのりを妄想暴走して傷付けるし、「そんなの私の好きな集じゃない」、祭には逃げ場所に使われたことことを指摘される。伝わらない思いと一緒で、上手く握れてないオニギリの味はしょっぱいのだ。まあ、集が引き篭もってる間も世界は進んでいるわけで…。茎道局長の裏工作と被ったとはいえ、涯の作戦が急に穴だらけなった印象。