ちはやふる #1「さくやこのはな」【新】

千早(瀬戸麻沙美)と競技かるたの出会いは小学校時代に遡る。「自分の事でないと、夢にしたらいかん」、方言をからかわれるので、皆を避けている転校生の綿谷(寺崎裕香)は記憶力がすごくて、競技かるたの腕もかなりのレベル。「日本で一番になったら世界で一番ってことやろ、かるたで名人になるのが俺の夢だ」、千早は良い名前だという発想がかるたなのは、褒められ方としては微妙なんだけどね。カセットテープなのは、いつの時代設定なのだろう…