異国迷路のクロワーゼ #5「迷子 Perdus」

湯音、お前の気持ちは分かるが、ここにはここのやり方がある」、異国人でまだ子供な湯音の異文化コミュニケーションは多難。「商品を盗まれました…」「湯音、お前の無事以上に価値のある商品なんか店には置いてない」、子供を信用したら裏切られ、泥棒を追いかけた先では迷子になって、踏んだり蹴ったりで気持ちも迷子だった湯音だけど、クロードの優しさに触れる。クロードの商店仲間とも交流の幅が広がったことに加え、貧民層というパリの闇の部分も見せる構成。