花咲くいろは #1「十六歳、春、まだつぼみ」【新】

母が夜逃したので、祖母の温泉旅館を訪ねることになる緒花(伊藤かな恵)だけど、「何か理想と違うなー」、待っていた現実は厳しい。親父にも殴られたことないのに! 人の作物抜いたり、厨房に口出し、布団落下と余計なことをしまくってるお前が悪い。「あんなに憧れていたドラマチックはちょっこ寂しくて、カビっぽい臭いがした…」「悔しくて、悔しかった」、どうやらモノローグで語る作風のようだ。涙からEDに入るのは綺麗。何か頬を色んな意味で手を受ける描写が多いなー。