海月姫 聖地巡礼 ちょっと海月を見に江の島まで

 『海月姫』の舞台探訪に行ってきました(二回目)。場所は#04で登場する新江ノ島水族館。実際は江の島ではなく片瀬海岸にあります(最寄り駅は小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅湘南モノレール江の島線 湘南江の島駅江ノ島電鉄 江の島駅)が、何気に入るのは初めてだったりします。何となく触手繋がりな『侵略!イカ娘』の舞台探訪との掛け持ちだったりするので、イカ娘と海月姫が交差する時、侵略は始まるでゲソ。そういえば、同じ花澤香菜キャラのスオウ(@DTB-流星の双子-)も水族館が好きだったなー。館内はフラッシュNGの場所もありますが、概ね撮影可能。でも、人が多い&暗いので難しかった。営業時間:3月〜11月(※GW、夏期以外)9:00〜17:00、12月〜2月(※年末年始などは除く)10:00〜17:00 、入場料金:大人(中学生以上)2,000円ですが、小田急の往復切符や江ノ電のりおりくん(一日乗車券)を提示すると割引が受けられます。家族連れやカップルが多い中、何か普通にショーを一人で楽しんで見ていたり…。
 ドラマなんて全然見ないので知らなかったのですが、2010年10月期放送のフジテレビ系月9ドラマ「流れ星」で竹野内豊演じる主人公の勤務先としても新江ノ島水族館が登場するんだそうで、何か番宣ポスターが立てかけてありました。同じフジテレビ系なんだから『海月姫』もプッシュすれば良いのに、偉い人にはそれがわからんのですよ。また、TBSの「江の島情報カメラ(お天気カメラ)」は、同所屋上に設置されているらしい( 新江ノ島水族館 [WikiPedia] より)。

[舞台探訪]海月姫 @渋谷(※前回の探訪 2010/10/28)
【※関連サイト】
新江ノ島水族館 HP
フジテレビ「流れ星」公式サイト


新江ノ島水族館 エントランス
 #04「水族館で逢いましょう」、月海が鰐淵兄弟と海月を見に来る新江ノ島水族館。地面に描かれた渦巻き模様が特徴的なクラゲ広場から見た構図ですね。広場右側のベンチと本館の位置は多少ズレますが、再現度は上々。


相模湾大水槽
 展示エリア「相模の海ゾーン」にあるマイワシの群れや大きなエイが優雅に泳ぐ二階分の高さの大水槽で、決まった時間になるとダイバーが魚の紹介などをするショーが行われています。実はこれが結構面白くて、普通に楽しんで見てました。

・展示エリア「相模の海ゾーン」入口付近
 二階の展示エリア「相模の海ゾーン」に入ってすぐの場所。サンタはホール入口に設置されているデンキウナギ+発電床によるクリスマスイルミネーション点灯装置関連のもの(期間限定)。先へ進もうとする月海の背景にある葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の波は簡略化されていますね。天井部分もある程度アレンジされている印象。劇中では、かすりもしませんでしたが、記念写真撮影コーナーなどがこの横手にあったりします。




・クラゲファンタジーホール
 月海の目的であるメインプレースのクラゲファンタジーホール。ライトアップされた水槽にプカプカ浮かぶ海月は幻想的なのですが、人は多いし、室内の照明は控えめで非常に撮影が難しいです。劇中のように水槽前で、泣いたり、抱き合ったりしてるとかなり邪魔になると思います。劇中でアマクサクラゲが居た水槽はミズクラゲの展示になっていました。なお、前述の「流れ星」でも同じ場所が登場するらしい。











・一階 トイレ、通路など
 蔵之介がトイレから戻ってきた出口方面、及びクラゲファンタジーホールへ向かう通路。後者の先にはペンギン・アザラシ・オットセイゾーン、イルカプールなどがあります。





※マップは畳んでおきます。

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