それでも町は廻っている #4「呪いの方程式」

「今、僕の前には第二の天敵が居る」、数学教師、森秋の憂鬱。「だって、数学なんて探偵に関係ないじゃないですか!」、歩鳥のテキトーな答案と数学とは関係ない話で煙に巻く返答は彼を悩ませるが、本人に自覚はなく、むしろ好意を持っているのが可笑しい。長い廊下を歩くシーンも内面描写として面白いが、嵐山ガタン計画というネーミングとか、顔芸もある森秋劇場も楽しいなー。「十三星座、正解!」、ハモるメイド長&辰野さんは、何気に酷いな。