えむえむっ! #3「君のためのドッグファイト」

「ここでしか出来ないこともあるのよ…」、由美(儀武ゆう子)は本人の意思確認もなく嵐子を転校させようとやって来たけど、話の大筋とは関係ないのか。吉岡(千葉進歩)と再会&恫喝されて萎縮した嵐子のために、撲殺に行く太郎。何か昭和のノリだよなー。「誰だ、お前?」「犬の太郎だよ」、主人公補正で逆転勝ちするのは置いといて、倒した後はリンチに脅迫って…。「太郎、ありがとう」「その一言で十分だ」、綺麗に締めてるけど。「俺は殴られるの専門なんだ」、DV男に対するアンチテーゼになってるのは深いのかな?