刀語 #10「誠刀・銓」

とがめの故郷にて。とがめの髪色は父を殺されたショックで白くなったブラックジャック設定。「僕はいながらにして、この世に存在していない」、「人は殺したら死ぬんだよ」、四季崎本人から刀を譲り受けたという仙人:輪廻(伊東みやこ)は過去を見せて、問答をする仙人らしい振る舞い。映すとか言ってるけど、それは仙人本人であって、刀は鏡ではないのね。負けた相手の姿になる無双転生ギミックも唸るぜ。とがめに肉体労働、七花に戦う理由を尋ねるいつもと分担が入れ替わっているのも特徴的。「俺はとがめのために戦ってるんだ」、刀は発掘し、戦う理由も結論を出して、残りはレギュラーメンバー戦だー。バトル控えめだったなー。