バクマン。 #3「親と子」

叔父さんの仕事場にて。仕事姿を思い出したりするが、生原稿を見るときのワクワク感がたまらない。漫画の名シーンで思いを伝える父も洒落ている。叔父さんの文通相手の手紙を見つけて、それが亜豆母(井上喜久子)だと分かり、対決に行く展開で、「やっぱり叔父さんの手紙の相手はこの人だ」、漫画を通じて、自分の思いを語っていたこと、それが伝わっていたことは、単純に漫画のすごさが分かるなー。好きな子との約束に加え、「立派な漫画家になって。私も陰ながら応援しています」、美雪からエールをもらい、叔父さんに憧れていた最高を見守っていた父&祖父の思いを知る。これでやらなきゃ男じゃない!って、熱いな。秋人がどういう思いで漫画家を目指したのかも気になる。