心霊探偵 八雲 #2「白狐の祟り」

「死者の魂は怪物や妖怪じゃない。元はれっきとした人間だ」「君との契約は是で終了だ」、成敗、説得、浄化でスピード解決でドライな八雲は去るが、晴香は心残りがあるようで…。何故かチェーン居酒屋に来たゼネコン会長(飯塚昭三)の現場での心霊現象絡みで再会することになるお約束。会長と知り合いなのか? トリック心霊では犯人の告白早いし、タイミングよくやってくる八雲とか、どうも描写が雑。「彼女が八雲の目を綺麗だと言ってくれた子か…」、人間関係では叔父さん公認ですね。