君に届け #20「プレゼント」

会えることを楽しみにしていた徹、渡すのを楽しみしていたプレゼントが不本意な結果に終わった千鶴。「こんな時、私が風早君みたいな人だったらチヅちゃんを慰めることも出来たのかな」「平気じゃないことだけは分かる」、こんなときどうすればいいかのわからないの状態の爽子&矢野ちん。「そうやって自分のことで悩んでくれる人がいるなら俺が吉田なら心強いよ」、風早の答えだが、「あのさ、爽子に吊られて泣いたら、少しすっきりした」何も出来なくても良いということだが、一緒に泣いてやることが出来るというシーンは良いね。自分のこともあるのに、龍は兄へ気持ちを伝える場をプレゼントするのかしら。