花咲ける青少年 #39「約束の空」【終】

まだだ、まだ終わらんよ。「花鹿も私もお互いに一人しか居ないんだ」、東旋伯父を抱き込んだ立人の逆襲が華麗に決まりかけたのに、「私は恋人を取り戻しに行くだけだよ。正々堂々と真昼間に乗り込もうよ」「立人が来てくれるなら、私命なんか惜しくないよ」、暴走花鹿のお陰でややコミカルなバタバタ終劇で、ここのセキュリティもザルだな。冒頭の手紙演出は良かったけど、額縁演出はイマイチ。