とある科学の超電磁砲 #15「学園都市」

「縁は異なもの味なもの、この件に関しては私静観させて頂きますわ」「そんな簡単に割り切れないんじゃないかな」、冷静な黒子や同情する佐天に対し、「でも、麻疹にかかるのは一度だけです」「昔は昔じゃない!」、自分の納得できないことに反感を持つ子供脳美琴。勝手に固法の過去を話す同居人もどうかと思う。大蜘蛛制圧は力押しすぎるが、証拠を破壊する美琴に対し、何だかんだ言って協力してくれる黒子が前回の汚名返上で能力としては一番有効。過去の勝負服である赤ジャンパーに現在の立場である腕章を付けるシーンの意味は良かったかな。