ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #3「隊ノ一日・梨旺走ル」

カナタ、熱で倒れるの巻。補給任務で他のメンバーを抜けさせ、看病するリオと二人きりにする演出が憎いね。セーズは無医村のようで、母を亡くした件で良い感情を持ってないリオが教会の扉を叩く。サブタイの「走ル」って、バイクかよっ! 「ずっと気を張ってたんでしょうね…」、ユミナ福圓美里)。「あなた方に八百万の幸を」、合唱&起礼と敬礼で分かれるシーンがそれぞれの立場をよく表している。「いらないものなんていない。いらない音なんて一つもないのさ」、タケミカヅチオーバーテクノロジーすぎる気がするが、再生されるアメージンググレースと二人の音楽との出会いの記憶はキレイ。