聖剣の刀鍛冶 #11「真実 -Truth-」

悪魔でリサですから…。「何の事はない。ちょっと前に戻っただけじゃないか」、セシリーは遠ざかり、ルークは強がりを言う。堂々と帝国代表として会議に訪れるシーグフリートにセシリーは食って掛かるがルークは素っ気無い。退出させられたセシリーだけど、「ずっとルークを助けて行きたいんです」というリサの思いがリーザの願いであることと、「今、目の前にある大切な者を見失ってはいけない」、ルークの聖剣がヴァルヴァニル封印ではなく、愛する者を守る刀であることを察したのは流石。