とある科学の超電磁砲 #11「木山せんせい」

アンチスキル弱ぇー。「君に一万の脳を統べる私を止められるかな?」、ネットワークから引き出せる多重能力者木山vs美琴。「子供は嫌いだ…」、研究の一環として被検体の子供達の担任教師をしていた木山の事情。「あたしでも頑張ったらレベル4とか5になれるかな」「先生のこと、信じてるもん」、懐いてくれた子供達は意図的暴走実験により眠ったままとなり、「君に何が分かる!」「あの子達を救うためなら、私は何だってする!」、佐天を救いたい美琴とは別の正義で戦っているワケで…。サブタイトル「木山せんせい」の意味も重い。