テガミバチ #11「嘘テガミ」

「手紙はただの届け物」だという先輩配達人:モック(菅沼久義)と「何を書こうと俺の勝手だ」、母を心配させないために嘘を書く依頼人:ヴィンセント(奈良徹)に、「嘘の手紙に心はあるのかな…」とラグの信念は揺らぐが、どっちにしろ運ぶのが仕事である。心弾で真実を知る母:ルイザ(岡本茉利)は、手紙を書いてくれることが大事だと嘘を知っていたオチ。あと、ラグのは本心を見る能力であって、覗き見じゃないと思う。