DARKER THAN BLACK -流星の双子- #10「偽りの街角に君の微笑みを…」

「紫苑じゃないよ、それどころか蘇芳ですらないかも知れない…」、お前はもう死んでいると、母に拒絶され逃げ出した蘇芳を拾ったのは未咲。「もうすぐ、この地で太陽を見上げることは出来なくなる」、足首フェチの猫<マオ>は蘇芳母に昔会ったことがあって、本体を失ったエピソードに繋がるとは意外な過去話。博士の研究と紫苑の能力で作られたコピーで、爆発事故で死ぬまでの折り紙はオリジナルのメモリーだけど水族館の記憶は作り物と色々と複雑な境遇。「俺にとっての蘇芳はお前だ」「どうして涙が出るの…」、黒<ヘイ>を蘇芳が名前で呼んだのは初めてかもしれない。月は出ているか?