君に届け #6「友達」

「黒沼が頑張ってる。矢野と吉田の噂のことで…」、自分では駄目だと、じっと堪える風早も頑張る。「私がどれだけ矢野さんと吉田さんを好きよりも大好きか!」、駆けつけた二人は責められても主張する爽子の本心を知り、お互いのために身体を張って、和解するシーンは青春してるなー。「知ってる? 友達ってね、気付いた時もうなってんの!」、何となくではなく、二人と友達になった爽子の笑顔は嬉しいけど、風早は残念。