テガミバチ #6「ジギー・ペッパーへの手紙」

泥棒がどうなろうが知ったことじゃないのに、頭が沸いているラグは馬鹿のケアをする。手紙に込められた弟の本当の思いが恨み節ではなくジギーとの約束であったことと、「星を見上げて手を伸ばしていれば、泥を掴むことはない…」、ジギーが姉弟のために教会を建てた心を知る。ラグの鳴らした鐘の音を遠くの地でジギーが耳にするのは悪くないが、「ラグ・シーイング。手紙を届けてくれてありがとう」、モノローグでやっと礼を言ったなー。