WHITE ALBUM #15「見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない」

年末年始直前〜。基本的に本作のキャラは自分勝手だ。「ラッキーじゃないか、仕事に集中できるじゃん」、お見舞いに来た由綺と久々にあったのに親身度に欠ける冬弥、言ってるお前はいい加減だけどね。「ここんとこいつも空いてんだけどな、背中の席が…」、台詞も何かかっこつけようとして滑ってるぞ。頭はお目出度いのに、作風は暗いなー。