テガミバチ #2「ぼくの友達」

「僕達は友達にはなれないってこと?」「手紙である君を傷一つつけず、無事にキャンベルに届けること。それが僕の仕事の全てです」、記憶を見たおかげで、ラグと打ち解けたようだがそうでもなかった。でも、「あの方、メリ−さんなら僕の友達をとても大事にしてくれるでしょう」、仕事が終われば友情が成立するという鎧虫との戦闘で、左目の宝石という秘密が発動したりしたラグはテガミバチになることを決意する。