鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #26「再会」

協力と敵対がころころ入れ替わる展開。「中に人が居た…」「割り切れ、あれは化物だ」、リンに対しエドは甘いなー。壁画とエンヴィーの核から閃いたエド。通行料さえ払えば、異空間から真理の扉経由で外に出られるというウルトラC。アルも外で何かすると思ってのに、予想が外れたわー。「何で扉が二つあるんだ!」「君は僕の魂じゃない。一緒に行けない…」「アルフォンス、何時か必ず迎えに来るぞ、待ってろ!」、この事態は想定してなかったのか感情が走ってますなー。クセルクセス国民を消費した者や、ブラッドレイの素体が人間なのも興味深い。手を合わせるポーズが「まるで神への祈りじゃないか」というのも意味深。