それは本当に夢のような日々の名残り


 劇場版『空の境界 第七章 殺人考察(後)』を見てきました。7回も劇場に足を運ぶことになるとは思わなかったですが、ついに完結編ですよ(未来福音とかやらなければ…)。雨粒が揺れたりする雨のシーンが印象的です。自宅に電話をかけるところもワリと好きかな。五章の時も思ったけど、黒桐くんは腕っ節は全然ですなー。実は「人は一人しか殺せない」というのは原作の時から良く分からないです。雪の日に出会った”式”が出てこないですが、それなりに決着をつけた最終回でした。本編とは関係ないけど、今回はモデル地が全然わからない。