『東京マグニチュード8.0』の舞台探訪・聖地巡礼（６回目）に行ってきました。場所は、#6〜#7の麻布十番周辺。#5や#6冒頭で登場する未来の通う六華女学院は赤羽橋と麻布十番の間くらいにある設定（モデルである東洋英和女学院は六本木の近く）らしいので、探訪上では少し東に戻ってスタートしてます。麻布十番では、ちょうど納涼まつりが開催されているみたいで、のぼりや提灯やテントなどがあって、普段と雰囲気が違うかも。
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠都内（※一回目 09/07/12）
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠都内（2）（※二回目 09/07/19）
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠お台場（※三回目 09/07/28）
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠芝公園（※四回目 09/08/01）
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠六本木（※五回目 09/08/09）
・一ノ橋ジャンクション
#6「見捨てる、選択」 三人が通る高速道路の高架下。この場所で三茶の火災をはじめて知るのですが、ニュースを聞いていた男性らのいたジャンクション下の広場は現在工事中で石碑（？）を見ることは出来ません。同じく工事のフェンスで見え難いですが、橋向こうの三角形の屋根×３は一ノ橋公園のトイレです。無人だった劇中とは違い、警察官がスタンバっている一ノ橋交番前から見えるバス停はイマイチ一致せず、タイガー急便ビルのモデルも不明。
・麻布十番商店街
#7「夏の夕暮れ」 消防司令部というかベースがあったパティオ十番広場は麻布十番納涼まつりの会場となっているため、劇中とは違う感じでテントが設置されています。道路デザインは似たような雰囲気はあるのものの、街並みで完全一致しそうな場所は見つからなかったです。
・暗闇坂
#7 六本木に向かうルート（実際とはちょっと方向が違う？）で登る暗闇坂。タクシーなど、交通量が結構多い。街灯や交通標識の位置、カーブや勾配、道路に面する建物などはアレンジされているようです。坂上には、三人が雨宿りで休ませて貰ったカエルハウスではなく、長伝寺というお寺があります。大地を揺るがす超電磁ロボ。
※マップは畳んでおきます。
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