Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #14「監視」

玲二とキャルの奇妙な共同生活。「良いから食べてみて」「美味い」、お前は味っ子かっ! 「しばらく俺の助手をやれ」「すごい、私 ファントムの助手になるんだ!」、「新しい銃?」「新しい服だ」、悉く玲二の予想を裏切るキャルのキャラクターは良いアクセントになるし、「欲しいものがあったらまた連れてきてやる」、何だか良い保護者してますね。キャルは銃のセンスがありすぎて、遠ざけようと思ったり、ゴドー組襲撃の相手にエレンの影がチラついて悩める主人公だった。