Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #13「偽装」

「本当にジュディの仇取ってくれるの?」「あたし見届けたい!」「今晩、泊めてくれない?」、行くところがないという少女に自分を重ねる玲二は尻に引かれるタイプというか、キャル主導で事は進む。幼女のシャワーシーンがあるとは、かなり冒険をしているが、涙を隠すための演出なのが憎いね。足を引っ張るリズィは、使えないなー。「あなた本物の殺し屋なの?」「ジュディを死なせた奴等は全部、一人残らず殺して」、嘘から出た真というか、キャルには本当に才能があるのは皮肉なもの…。