タユタマ-Kiss on my Deity- #12「裕理」【終】

「互いに気兼ねなく本音をぶつけ合う、喧嘩して仲直りしてそれが当たり前なんですね」、和解したましろアメリがそれぞれのパートナーを止めるという意外な決着。壊れた物を元通りに直したけど、裕理の強くなりすぎた力に晒されたり、神気の使いすぎで消耗したましろのライフはもうゼロよ…。小さい太転依が心配する中、裕理は結婚式を挙げようと言う。「夢だったんです。祝言、結婚式って、やっぱり憧れてましたから…」「ずっと一緒に裕理さんと生きたい」「まだ生きたい」、真琴(@『Kanon』)のように死んじゃうのかと思ったけど、思いを胸に眠りにつくことになるましろ。どう収拾をつけるのかと思ったら、今度は僕がましろを待ち続ければいい…って、バッドエンド? 一応、ラストに未来で再会してる風なカットは見せたけど…。