神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #12「希望:vivace」【終】

饒舌なラスボスはヘタレて終わるの法則。創世楽器か奏者を潰すのが、手っ取り早いはずなのに、わざわざ演奏合戦するフォロン。トランザムすれば全裸タイムがやってくる。ダングイスが仕切ってるのも意味不明だが、楽士の卵なのに何故か合唱で元気を届ける後輩たち。コーティ&フォロンだけでなく、ユフィやレンバルトにまで総ダメ出しされるボルゾン。褒章もなく、ただ働きで、それから一年。「まだ言ってないんだ。ありがとうって」と言ってたのに、「コーディ、ありがとう」って、モノローグじゃん。ラストで水没しても良いなら、何で今まで大事に取ってあったのかね。一話冒頭と重ねるラストシーンで締め。