獣の奏者エリン #19「カザルムの仲間」

カザルムでのエリンの新生活。最初にルールを教えてあげてないのも不親切だが、真面目で順応性は高いけれど、マイペースで集団生活に慣れないエリンは窮屈な思いをすることになる。「変てこりんでも霧の民でもエリンはエリンや…。皆それぞれ違う。違うとこがあったら気に名るんが人ってもんや…」、仲間から浮いているエリンを気遣うユーヤンはイイ子やなー。学費はどうなってるのか気になったが、国費なのね。