獣の奏者エリン #15「ふたりの過去」

ジョウンの息子:アサン(樫井笙人)の来訪は、四年に渡る静かな生活に終わりを告げる。政治トラブルに巻き込まれて、教導師長職を除された過去を語るジョウンに、「私、おじさんと暮らしていて幸せでした」「私は母のような獣の医術師になりたいとずっと思っていたんです」、エリンも過去を語る。「俺に出来るのは俺の知っていることを全て教えることだけだ」、二度目の人生の選択は医術師の道を目指すことで、旅立ちが待っている。OP曲をラストに流すのも盛り上げ方としてはグッド。