獣の奏者エリン #10「夜明けの鳥」

エリン、街に行くの巻。病気のユアン母子(甲斐田ゆき)とか、たまに時代劇っぽくなるんだよなー。イアル(鈴村健一)の竪琴を聴いて、子守唄だと知らないのに、何で母を思い出したんだろう? 王の護衛衆らしいけど、不穏な事件について隠密活動も行う「守り人」シリーズでいう所の狩人っぽい。母の思い出の品をエリンに渡した理由は分からないなー。アケ村と意外と近いのかも知れないが、泥棒兄弟再登場で本編に絡むのか…。親と逸れた子猫が戻れてるのも母子のキーワードに絡めている。