夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜 #3「ソノカクゴ」

ヒメの拾った犬:シルバーをめぐる話。秋名に危害を加えたので「卑怯なことは大嫌いなの!」と追い出したら妖怪化して始末することになるとは救いがないぞ。ヒメを責めた秋名に怒った主人思いだったのに可哀想。「私の覚悟の邪魔をするな」「被れる泥なら被ってやるよ」、良い事言ってはいるが、敵前で悠長に会話してるのが腑に落ちない。区長は土地神らしいが、相変わらずセキュリティはザル。爺さんが元老院なのか?「人に愛され、町に愛され、竜に愛される」、祖母から受け継いだ町長職を必死で守ってきたヒメの背景にも触れた。