ef - a tale of melodies. #2「read」

火村と久瀬で、過去編/現代編がそれぞれメインと相談相手が替わっている構図が面白い。「先輩は私の初恋の人なんですよ」、優子フラグを妹を亡くしたトラウマで察知できなかった火村。影が伸びる屋上でのシーンが印象的。「赤い時計なんか、忘れてしまえばいいの…」、後ろ向きアイテム:壊れた時計が物語に繋がったが、何で知ってるんだ! 「久瀬さんって、どうしてバイオリンを始めたんですか?」、「私、久瀬さんに恋しちゃったみたいなんです」、明るくて洗濯好きなミズキにペースを持っていかれている間は、メトロノームと歯車と仮面から感じさせる重い過去は忘れている模様。