マクロスF #14「マザーズ・ララバイ」

「今日は全銀河の歴史が変わる日になる」、ホントに。恋愛話中のブリッジに警報が鳴り響いて空気一変、バジュラ大群VSフロンティア船団。今度は防衛戦だ。気絶ミシェルの代わりに操縦桿を握るシェリルはヘッポコ、「帰ってきたらお話したいことがあります」、ナナセ相手にヤバめな台詞は吐いたルカもイマイチで、アルトが主人公補正の効いた貫禄を見せる。ラストは横取りブレラに持っていかれたけど…。母のゴーストが囁いて気付いたランカの歌がブレラにだけ届くのは謎。その他としか認識してないうちに散ってしまうララミアの扱いが酷い。