S・A〜スペシャル・エー〜 #14「守りたい・ごめんね」

明様、孤立してたのに三日ですっかり教祖。唯に裏があるのは読めなかったが、小夜もそうだったのか…。公正な立場で見ないと真実は分からない。家の権力で父親を失業させるパワハラはやりすぎだと思うが、汚い物から遠ざけて明を守ろうとしていた八尋と隠さずに全てを見せる宙の優しさは異なる。汚れ役を被ってきた八尋が、横からスッと割り込んできた光を気に食わないのも何となく分かる。