「紅」 #10「慣れの恐怖」

周りの人間も気を使ってくれて、今度はミスをしないと、明るく振舞う真九郎が痛々しい。「誰だって強くはないわよ。強くなろうとするからなれるのよ」、昔語りする弥生さんは死亡フラグだぜ。エビ、ゲーム、テレビ、ストーブ、布団、思い出すのは紫のことばかり、「もう一度、紫の口から真意を聞きたいんです」、再戦決意。「可愛い弟子が九鳳院と戦うって言ってるんだから、案内してやるわよ」、何だかんだ紅香さんも甘い。「いってきます」「いってらっしゃい」「早く帰ってくるのよ」で見送ってくれる闇絵&環も良いな。