図書館戦争 #6「図書隊ハ発砲セズ」

最初からクライマックスだぜ。託された予言書を巡り、小牧と笠原が鬼ごっこ&隠れんぼ。「童話っていうのは大人たちが見逃している世の中の矛盾を分かり易く暴くから…」とか吐く、負傷した小牧は作品によっては準死亡フラグですよ。肝心な時にケータイのバッテリー切れそうって、ダメじゃん。過去と現在の堂上を見せる構成は上手い。手塚のバックには大物が付いている伏線。