PERSONA - trinity soul - #19「帰還者」

意識のある行方不明者は精神と肉体がズレていて、子供を置き去りにして蒸発した琢朗の父だと言う女性(喜多村英梨)と息子の再会は不思議な感じだった。「最後に会えて嬉しかった、有り難う」「サイクロイドVは深いぞ」が最後の会話なのもトボけているのでしんみりするようでしない。慎と洵の前に姿を見せるアヤネは「くじらが怯えている」「瘡蓋、悲鳴」と言っていることは、やはり意味不明。