「紅」 #3「偽者の顔」

学校に来る紫。「酷い庭だな、ここの庭師は何をやっているのだ」とか、給仕と球児をかけた会話が楽しい。「急ぎの時は電話する」で思いが垣間見える幼馴染の情報屋銀子と真九郎。久宝院のことも知っている夕乃の家に厄介になっていたなど、関係も段々明らかに…。「あんな笑顔はオカシイ、笑うのは楽しい時だ、嬉しい時だ。あんな偽物の笑顔は嫌いだ」、電車での一件で不良に怒り、ヘタレた真九郎にも腹を立てる紫は素直じゃなー。今更だけど、OPでキャラの周りのサークルにはキャスト名が書いてあるのね。