俗・さよなら絶望先生 #13「鎌倉妙本寺解雇/大導寺信輔の音声/あにいもうと、という前提で」【最終回】

A:鬼は外社会。捨てられた野良いっぱい。「南極物語かよっ!」とのセルフつっこみまである親切設計。B:久藤の寄席と芽留の吹き替えについて。初音ミク藤田咲)が本人とは…。確かにドラマは怖いなー。C:前提社会。ツンデレカフェに。efとか、椎名高志みたいなヤツとか色々張ってた。いつもと同じような最終回だったけど、三期が怖い、ドラマが怖いをラストに持ってきた方が良かった気がする。

総評

前作と同路線ではあるが、3パート構成になってたり色々と実験アニメでした。基本はつっこみ話で、オリジナルがぶっ飛んでいたり、変な小ネタが入ったり、良く分からん話もあったが、ワンエピソードが短いので勢いで乗り切っていたと思う。木津さんが猟奇キャラになったり、小森さんや小節さんがフェチ担当になったり進化している。額縁放送だと字を追い難いという放送の問題もありますが、面白かったです。ただし、内容はあまり記憶に残りません。