ポルフィの長い旅 #12「運命の日」

夾竹桃が蕾をつけ、給油機が到着して、「何か良いことありそうだね」という運命の一日。アポロやヤギの様子が変で、枯れた井戸、コンクリートにヒビ割れと完璧だ。「家族も幸せもそこにあるのが当たり前だと思っていることも突然消えることがある」、ポルフィが出会った旅の老人ダモン(矢田耕司)は意味深なセリフを吐く。大地震キター。