true tears #11「あなたが好きなのは私じゃない」

「私、雪の海って好き」、すっきりした比呂美は憑き物が落ちた感じ。「あなたにはあの子以外のこと、どうでも良いのよ…」、自分のことを棚にあげて厳しいけど、純とも話をつけた。「俺、何もちゃんとしてないし…」、比呂美といても乃絵とのシーンが被る眞一郎。「眞一郎の心の底に…湯浅比呂美」、アブラムシと同格ですか? 何気にサブタイは乃絵が言っても可笑しくない台詞だったが、デキレースのワリを食って自己分析&解決中。でも、何だか夢遊病っぽくて危なっかしい。「最初からセーターは無理だったんだよ」「何時かセーター編んでもらえるように頑張るよ」「私もそれまでに編み物の腕磨いておく」三代吉/愛子も収まる所に収まったな。