シゴフミ #11「メザメ」

目覚めた文歌、片割れが消えているのは『空の境界』みたいなもんだが、弱ってるから普通は立てないよ。招かれた夏香の家は暖かい。要が好きになったのはもしかしてミカの方かな? フミカに消えてほしくないと奔走するチアキは流石は年の功でツテがある。眼を離した隙に、キラメキの本から戻る記憶。「心が負った罪は心で償うしかない」、フミカから文歌へシゴフミである銃が渡され、撃たれたがどうなった?