破天荒遊戯 #10「君に贈ろう」【最終回】

旅の終わりを告げる父だが、開始も終了も理由がハッキリしない。現在地は偶然(!)にも、ラゼルの生まれ故郷の近所。置き去りにしたのは実父でセラティードは養父という告白。「アルゼイド、バロックヒート、貴方達が大好きでした」、誕生日はラゼンシアとして実親と別れた日でもある。意思に反し父に従うラゼルはらしくなかったが、列車のメーテルじゃなくてラゼルを追ってきたアル坊目掛け、線路にダイブして調子の戻ったラゼルが1話と同じ台詞なのは中々だ。キアラ(下野紘)については、あのね状態で、戦いはこれからだー!