「ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)」こと「Caramelldansen」でゲーム版OPが人気（？）の「ぽぽたん」（ゲーム版とアニメ版で曲は違うけど両方ともOPは桃井はるこ）ですが、アニメ版の『ぽぽたん』三姉妹キャストである大原さやか/浅野真澄/桃井はるこ が、『プリズム・アーク』では（劇中でハッキリとは語られてませんけど）三世代になっているのは興味深い。幅広い芸風と言えなくもないし、そうとは見えない若い外見のキャラですが、祖母役というのは（私を含む）大原さやかファンには、やや複雑かもしれません。あらあら…。
ちなみに、大原さやか/浅野真澄が母娘役というのは『これが私の御主人様』でも見られます。大原さやかが母親を演じているのは『ヴァンドレッド』、『美鳥の日々』、『SoltyRei』などがあるので、それほど珍しいことではない。そのうち暇が出来たら、珍しいと思った祖母役（他では、『かりん』の白鳥由里とか）でもまとめてみようかしら。
まあ、子役時代や昔好きだったアイドルが暫く見ない間に結婚して子持ちになってることもよくあるもので、宮崎駿作品で例えるなら 『風の谷のナウシカ』でナウシカ役だった島本須美が『となりのトトロ』ではお母さん役だったり、世界名作劇場で例えるなら『小公女セーラ』でセーラ役だった島本須美が『ポルフィの長い旅』ではお母さん役だったりするようなものですね（例えが、両方とも島本須美じゃん！）。
| 番組名 | 長女 | 次女 | 三女 |
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| | 祖母 | 母 | 娘 |
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・珍しいかなと思った母親役
あまり関係ないですが、私はアニメ版の『ぽぽたん』が結構好きです。タイムマシン要素もある物語で、「また会おうね」と別れた親友の娘と未来で出会ったり（外見は母とそっくりなのですが…みたいな）、家族や友情を描いた切ない泣かせる話も多いが、毎回のようにある風呂シーンというお色気とも両立している稀有な作品です。#2「ともだち」と、#9「もういちど」はセットで見ると非常に良い（ただし、この時点ではバッドエンドなので、本エピソードの解決は最終回#12「ぽぽたん」まで見る必要がある）。知名度はイマイチですが、OP/EDも含めて良作だと思っています。ラジオ番組の「ぽぽらじ」も好評でした。うなー、しょれではみなしゃんおやしゅみなしゃい。
