ポルフィの長い旅 #7「ポルフィの欲しいもの」

街へ行くポルフィ一家。映画にときめくミーナって、映画は実写なのかよっ! ガソリン給油機に眼を輝かせるポルフィだが、夢にまで見るとは良く言ったものだ。修理工の夫と田舎暮らしを白眼視する母の旧友、銀行の融資は受けられなかった父。親視点で見ると、子供の純粋な意見はこういう時に残酷なんだなー。貧乏金なしで、世知辛い世の中だ。